フィンランド移住の条件と住まい:賃貸か購入か、日本人の注意点
フィンランド移住後の住まいは賃貸と持ち家のどちらも考えられますが、費用は住宅そのもの、住宅を所有する会社、ご自身の状況によって異なるため、どちらが割安かは一概には言えません。また、フィンランドの移民局によると、フィンランドで住宅を所有していても、それだけでは居住許可を得るための十分な根拠にはなりません。この記事では、滞在について公的機関が示している内容、フィンランドの住宅市場のしくみ、購入する場合の許可と費用、2025年の住宅価格を、フィンランドの公的機関の情報に基づいて順に説明します。
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フィンランド移住と居住許可:住宅の所有について移民局が示していること
フィンランドの移民局であるFinnish Immigration Service(Maahanmuuttovirasto, Migri)によると、フィンランドで土地、土地・建物、または住宅会社の株式を所有していることは、それだけでは居住許可や国籍を得るための十分な根拠にはなりません(Finnish Immigration Service:FAQ)。
第三国の国民、つまりEU・EEA加盟国やスイスの国民ではない人は、ビザを取得するか、ビザなしで、シェンゲン圏内に任意の180日間のうち最長90日まで短期滞在できます。この上限は、シェンゲン圏全体での滞在日数の合計に適用されます。ビザが必要かどうかは国籍によって異なります(raja.fi)。これは短期滞在の上限であり、移住の条件を示すものではありません。
移住(長期滞在)の条件や居住許可の種類、審査、手数料については、この記事では扱いません。老後の移住を含め、居住許可や滞在については、Finnish Immigration Serviceの情報を確認することをおすすめします(migri.fi/en)。
個人識別番号と銀行口座:公的機関の情報
ここでは、フィンランドの個人識別番号と基本決済口座について、公的機関が示している内容をまとめます。
フィンランドの個人識別番号(henkilötunnus)
外国人がフィンランドの個人識別番号(henkilötunnus)を取得するための要件は、フィンランドの住民登録機関であるDigital and Population Data Services Agency(Digi- ja väestötietovirasto, DVV)の最新の案内で確認することになります。住宅の購入そのものは、DVVが挙げている根拠には含まれていません。
基本決済口座
フィンランドの信用機関法では、預金銀行は、いずれかのEEA加盟国に合法的に居住する人に対して、基本決済口座と電子的な本人確認手段を提供することとされています。この法律は、EEAの外に住む人にはこの権利を保証していません。
まだフィンランド国外にお住まいの場合、フィンランドの銀行から融資を受けられるかどうかは、各銀行の判断と、借り手とフィンランドとのつながりによります。複数の銀行に問い合わせてみるとよいでしょう。
フィンランドの住宅市場のしくみ:住戸の株式か土地・建物か
フィンランドでは、中高層の集合住宅や連棟住宅の住戸を買う人は、通常、taloyhtiö(住宅建物を所有する株式会社)の株式を購入します。この株式(asunto-osake)によって、特定の住戸を使用する権利が得られます。建物は会社が所有しており、敷地は会社の所有地(oma tontti、賃借ではなく所有している土地)の場合と、賃借地(vuokratontti、自治体などから賃借する土地)の場合があります。
一方、一戸建てやmökki(水辺に多い別荘)を買う人は、通常、土地・建物(kiinteistö、登録された土地区画で、建物を含む場合もある)、つまり土地とその上の建物を購入します。両者では、売買の方式、税金、登録の仕組みが異なります。
asunto-osakeの所有者が支払うvastike(taloyhtiöに毎月支払う負担金)は、家賃ではありません。
| 住戸の株式(asunto-osake) | 土地・建物(kiinteistö) | |
|---|---|---|
| 典型的な例 | 中高層の集合住宅や連棟住宅の住戸 | 敷地付きの一戸建て、mökki |
| 所有するもの | taloyhtiöの株式(特定の住戸を使用する権利) | 土地と建物 |
| 敷地 | taloyhtiöの所有地または賃借地 | 土地・建物に含まれる |
| 財産移転税(varainsiirtovero、譲渡の際に買主が納める税) | 1.5% | 3% |
| フィンランド国防省の許可(フィンランド本土) | 不要。オーランド諸島には独自の規則があります(「フィンランドで家を購入する場合」の章を参照) | EU・EEA加盟国の国籍を持たない買主には、法律で許可が必要とされています(EU・EEA外の者が10%以上の持分またはそれに相当する影響力を持つ団体を含む。法律には例外があります)。オーランド諸島には独自の規則があります(「フィンランドで家を購入する場合」の章を参照) |
賃貸か購入か:住まいを選ぶときに知っておきたい費用
賃貸住宅と持ち家の費用は、住宅やtaloyhtiö、ご自身の状況によって異なるため、どちらが割安かは一概には言えません。ここでは、持ち家を選ぶ場合にフィンランドで何を支払うのかを、購入時と所有中に分けて整理します。
購入時に支払うもの。 財産移転税の税率は、前章の表のとおり物件の種類によって異なります。asunto-osakeの場合、税はvelaton hinta(借入金持分を含む総額)を基準に計算されます。これは、売買価格(およびその他の対価がある場合はその額)に、法律の条件のもとで株式に割り当てられたyhtiölaina(住戸に割り当てられたtaloyhtiöの借入金)の持分を加えた額です。ここでいう「その他の対価」は売買に伴う別の対価のことで、vastikeのことではありません。
所有中に支払うもの。 asunto-osakeの所有者はvastikeを支払います。土地・建物(kiinteistö)の所有者には、不動産税(kiinteistövero、毎年課される土地・建物の税)がかかります。フィンランドの税務当局であるFinnish Tax Administration(Verohallinto)によると、2026年の税率の範囲は次のとおりです。
| 区分 | 税率の範囲(2026年) |
|---|---|
| 土地 | 1.30〜2.00% |
| 通年居住用の住宅建物 | 0.41〜1.00% |
| その他の住宅用建物 | 0.93〜2.00% |
税は、その年の1月1日時点の所有者が1年分を納めます。税額が170ユーロ(約30,000円)以上の場合、納付は自動的に2回に分割されます。
住宅ローンの利息について。 フィンランドの税制では、2023年の課税年度以降、自宅の住宅ローンの利息を控除することはできません。
賃貸住宅について。 フィンランドでは集合住宅や連棟住宅の住戸は通常taloyhtiöの株式として所有されているため、賃貸住宅もtaloyhtiöの建物にあることがあります。住宅会社法の改正(535/2026)により、2026年10月1日から、住戸を他人に使用させる株主は、その使用者に関する必要な情報を把握し、会社から正当な理由に基づく求めがあった場合にはそれを会社に提供することとされています。
なお、住宅を所有しても、それだけでは居住許可の十分な根拠にはならないことは、最初の章で説明したとおりです。購入する場合の許可については、次の章で説明します。
フィンランドで家を購入する場合:許可と費用の要点
許可が必要になる場合
EU加盟国は27か国で、EEA(欧州経済領域)はEU加盟国とアイスランド、リヒテンシュタイン、ノルウェーで構成されています(2026年10月時点)。これらのいずれの国の国籍もお持ちでない場合、フィンランド本土での土地・建物(kiinteistö)の取得には、法律でフィンランド国防省であるMinistry of Defence(Puolustusministeriö)の許可が必要とされています(法律には例外があります)。許可の対象は土地・建物(たとえば敷地付きの一戸建てやmökkiの土地・建物)で、asunto-osakeは対象外です。この法律はオーランド諸島には適用されず、オーランドには独自の土地取得の法律があります。オーランド諸島では、オーランドの住民権を持たない場合、土地・建物(mökkiの土地・建物を含む)の取得には、通常、オーランド自治政府であるGovernment of Åland(Ålands landskapsregering)の土地取得許可が必要とされています。同自治政府によると、asunto-osakeの購入には許可は必要ありません。ただし、そのtaloyhtiö自身の土地取得許可で求められている場合は除きます。オーランドの規則はフィンランド本土と異なるため、同自治政府に確認するとよいでしょう(案内ページはスウェーデン語です)。
オーランドの住民権(hembygdsrätt)はフィンランド国民しか取得できず、さらに原則として、オーランドに5年間居住していることと、満足のいく水準のスウェーデン語能力が求められます。そのため、外国籍の方が住民権を得ることはできません。
フィンランド本土での同省の許可の主な内容は次のとおりです。
- 対象となる買主: EU・EEA加盟国の国籍を持たない個人と、EU・EEA外の者が10%以上の持分またはそれに相当する影響力を持つ団体です。
- 申請の期限: 法律上、許可は売買から2か月以内に申請することとされています。
- 手数料(2026年): 登録された土地区画の識別番号1件につき、オンライン決済で210ユーロ(約37,000円)、請求書払いで280ユーロ(約50,000円)です。
- 恒久的な居住許可との関係: フィンランドの恒久的な居住許可(pysyvä oleskelulupa)を持っていても、許可が必要であることに変わりはありません。
- 許可が下りなかった場合: その土地・建物は、決定が確定した日から6か月以内に他者へ譲渡することとされています。
- 複数の国籍を持つ場合: フィンランド国防省によると、EU・EEA加盟国の国籍を持っていれば、他の国の国籍を併せて持っている場合でも許可は不要です。
これとは別の規則として、2025年7月15日以降、フィンランド国防省は、国籍がロシアまたはベラルーシのみである人、または保有するすべての国籍がロシアまたはベラルーシである人には、土地・建物の取得許可を出しません。これらの国に本拠を置く団体や、こうした者が過半数の支配権を持つ団体にも許可は出されません(法律470/2019第5a条、政令840/2025)。ただし、土地・建物の取得時と許可申請時の両方の時点で、有効なフィンランドの恒久的な居住許可、またはフィンランドが発給した有効なEUの恒久的な居住許可を持っている人には、この制限は適用されません。対象国のリストは変わる可能性があります(この法律はオーランド諸島には適用されません)。
購入時の費用と手続き
財産移転税の税率は「フィンランドの住宅市場のしくみ」の章の表のとおりです。
土地・建物(kiinteistö)の売買は、書面で行い、当事者が署名したうえでpublic purchase witness(kaupanvahvistaja、署名者の本人確認と契約の方式を確認する立会人)の認証を受けるか、フィンランドの土地測量・登録機関であるNational Land Survey of Finland(Maanmittauslaitos)の電子売買システムで行います。法律上、買主は譲渡証書への署名から6か月以内にlainhuuto(土地・建物の所有権の登録)を申請することとされており、財産移転税はlainhuutoを申請する前に納付することとされています。
National Land Survey of Finlandの手数料は、2026年10月1日時点でlainhuutoが172ユーロ(約31,000円)、kaupanvahvistajaによる売買の認証が143ユーロ(約25,000円)です(National Land Survey of Finlandの料金表、2026年10月確認)。
フィンランドの個人識別番号がない場合の財産移転税の申告。 Finnish Tax Administrationの案内によると、フィンランドの個人識別番号を持たない外国の買主は、売買の前にFinnish Tax Administrationの顧客として登録します。登録は任意の書式の書面で申請し、パスポートのコピーと、必要に応じて委任状を添えます。買主から委任を受けた代理人が依頼することもできます。登録後、買主には財産移転税の申告に使う仮の個人識別番号(keinohenkilötunnus)と、個人用の財産移転税の参照番号が付与されます。財産移転税は、登録が済んでから初めて申告・納付できます。
購入の流れについては「フィンランドで家を買うには?外国人の購入条件・許可・手続きと費用」で詳しく説明しています。
お住まいの国の税制も適用される場合があります。日本にお住まいの場合は、国税庁など居住国の税務当局に確認することをおすすめします。
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フィンランドの住宅価格の目安(2025年)
中古のasunto-osake住戸。 フィンランドの統計機関であるStatistics Finland(Tilastokeskus)によると、2025年の中古のasunto-osake住戸の1平方メートルあたりの平均価格は次のとおりです。これは平均値であり、中央値ではありません。
| 地域(2025年) | 1平方メートルあたりの平均価格 | 円換算の目安 |
|---|---|---|
| フィンランド全体 | 2,594ユーロ | 約46万円 |
| ヘルシンキ首都圏(ヘルシンキ、エスポー、ヴァンター、カウニアイネン) | 4,270ユーロ | 約76万円 |
| 首都圏以外 | 1,860ユーロ | 約33万円 |
| ヘルシンキ | 4,983ユーロ | 約89万円 |
| タンペレ | 2,979ユーロ | 約53万円 |
出典:Statistics Finland、StatFin、表13mw(2025年、全住宅タイプ)。
同じ統計によると、2025年のフィンランド本土の県別の平均価格は、南サヴォ県(Etelä-Savo)の1平方メートルあたり1,108ユーロ(約20万円)から、ウーシマー県(Uusimaa)の1平方メートルあたり3,826ユーロ(約68万円)までの幅がありました。
一戸建てなどの土地・建物。 National Land Survey of Finlandの売買価格統計によると、2025年に全国で売買された、建物のある小規模住宅用の土地・建物(一戸建てなど)の価格の中央値は150,000ユーロ(約2,700万円)でした(National Land Survey of Finland、2026年2月25日発表)。この統計は、自己所有の敷地にあり、全体が一括して売却された土地・建物と、独立区画として未登録の土地の一部(määräala)だけを対象としており、asunto-osakeや賃借地にある住宅は含みません。
都市別・地域別の価格は「フィンランドの住宅価格と家の値段」で紹介しています。
老後のフィンランド移住と住まい:通年か夏だけか
この章では、老後のフィンランド移住を考える場合の住まいについて説明します。滞在については、最初の章で説明した移民局の情報と短期滞在の上限を参照してください。年金の受給と課税、医療保険、医療、その他の社会保障に関する事項は、この記事では扱いません。移住前に、ご自身の年金の支払元と関係当局に確認することをおすすめします(日本の税制については「フィンランドで家を購入する場合」の章の最後を参照)。
夏だけか、通年か。 夏の間の住まいとしては夏の別荘(kesämökki、冬の居住に向かない場合もある)が考えられ、通年の住まいとしてはこれまでの章で説明した住戸や一戸建てが考えられます。
季節による日照の違いの目安も紹介します。フィンランドの気象機関であるFinnish Meteorological Institute(Ilmatieteen laitos)によると、夏至のころのヘルシンキの昼の長さはほぼ19時間です。白夜の境界はロヴァニエミ付近を通る北極線(北極圏の南限)ですが、北極線より南のトルニオ〜クーサモを結ぶ線上でも白夜が見られます。同機関によると、ヌオルガム(Nuorgam)では白夜が5月16日に始まって7月29日に終わり、kaamos(日照時間が非常に短い暗い季節)は11月25日から1月17日まで続きます。
地方の一戸建てやmökki。 一戸建てやmökkiを買う人は、通常、土地・建物(kiinteistö)を購入します。National Land Survey of Finlandによると、2025年の散居地域(haja-asutusalue)における、建物のある小規模住宅用の土地・建物の売買価格の中央値(取引の半数がこれより高く、半数がこれより低い価格)は、全国で107,000ユーロ(約1,900万円)でした。県別では、サタクンタ県(Satakunta)の約54,000ユーロ(約960万円)からウーシマー県の210,000ユーロ(約3,700万円)までの幅がありました。この統計は自己所有の敷地にある土地・建物だけを対象としており、asunto-osakeや賃借地にある住宅は含みません。また、Statistics Finlandによると、2025年末時点でフィンランドには余暇用の住宅建物、つまりmökkiが485,475棟ありました。
土地・建物の取得には、EU・EEA加盟国の国籍を持たない買主の場合、フィンランド本土では法律でフィンランド国防省の許可が必要とされています(法律には例外があります。詳しくは「フィンランドで家を購入する場合」の章を参照)。オーランド諸島には独自の規則があります。購入前に、建物の許可された用途と敷地の建築規則を自治体に確認することをおすすめします。
湖畔の別荘の購入については「フィンランドの別荘(モッキ):湖畔のサウナ付きコテージを買う」で紹介しています。
次に知っておきたいこと
フィンランドで家を買う場合には独自の規則があります。詳しくは別の記事で説明しています。Home Of Homesは、海外にお住まいの場合も含め、フィンランドで住宅を購入し、所有し、賃貸に出すことを、ひとつの場所でよりシンプルにすることを目指しています。
よくある質問
フィンランドへの移住(長期滞在)や居住許可については、どこで確認できますか?
Finnish Immigration Serviceによると、フィンランドで土地や住宅を所有していることは、それだけでは居住許可や国籍を得るための十分な根拠にはなりません(「フィンランド移住と居住許可」の章を参照)。EU・EEA加盟国やスイスの国民ではない人のシェンゲン圏での短期滞在は、任意の180日間のうち最長90日までで、ビザが必要かどうかは国籍によって異なります。居住許可や滞在については、Finnish Immigration Serviceの情報(migri.fi/en)を確認することをおすすめします。
フィンランドに移住したら、賃貸と購入のどちらを選ぶとよいですか?
費用は住宅やtaloyhtiö、ご自身の状況によって異なるため、どちらが割安かは一概には言えません。購入する場合、財産移転税(varainsiirtovero)はasunto-osakeが1.5%、土地・建物(kiinteistö)が3%です。購入時と所有中の費用は「賃貸か購入か」の章をご覧ください。
フィンランドで集合住宅の住戸を持つとは、どういうことですか?
フィンランドでは、中高層の集合住宅や連棟住宅の住戸を買う人は、通常、taloyhtiöの株式(asunto-osake)を購入し、その株式によって特定の住戸を使用する権利を得ます。建物は会社が所有しており、敷地は会社の所有地の場合と賃借地の場合があります。所有者はtaloyhtiöに毎月vastikeを支払います。詳しくは「フィンランドの住宅市場のしくみ」の章をご覧ください。
移住後にフィンランドで家を買う場合、許可は必要ですか?
EU・EEA加盟国の国籍をお持ちでない場合、フィンランド本土での土地・建物(kiinteistö)の取得には法律でフィンランド国防省の許可が必要とされていますが、この許可の要件はasunto-osakeには適用されません(法律には例外があり、EU・EEA外の者が10%以上の持分などを持つ団体も対象です)。フィンランドの恒久的な居住許可を持っていても、許可が必要であることに変わりはありません。オーランド諸島には独自の規則があり、オーランドの住民権を持たない場合、土地・建物の取得には通常、オーランド自治政府の土地取得許可が必要とされています。詳しくは「フィンランドで家を購入する場合」の章をご覧ください。
老後に夏の間だけフィンランドで暮らすことはできますか?
滞在できる期間については、「フィンランド移住と居住許可」の章で説明した短期滞在の上限と移民局の情報を確認することになります。住まいについては、夏の別荘(kesämökki)が冬の居住に向かない場合もあります。詳しくは「老後のフィンランド移住と住まい」の章をご覧ください。
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出典
- Finnish Immigration Service:FAQ: Residence permits、migri.fi/en
- raja.fi:Frequently asked questions about travel
- 欧州委員会:Short-stay calculator
- Digital and Population Data Services Agency(DVV):Registration of foreigners
- Finlex:信用機関法610/2014(フィンランド語)
- National Land Survey of Finland:Apartments
- Finlex:住宅会社法1599/2009、法改正535/2026(フィンランド語)
- Finnish Tax Administration:Buyer of a flat(財産移転税、asunto-osake)
- Finnish Tax Administration:Buying real property(財産移転税、土地・建物)
- Finnish Tax Administration:Buyers from outside Finland(海外の買主の財産移転税)
- Finnish Tax Administration:Real estate tax rates(不動産税率)、Paying real estate tax(不動産税の納付)
- Finnish Tax Administration:Deduction for home loan interest(住宅ローン利息控除)
- Ministry of Defence:Authorisation to non-EU and non-EEA buyers to buy real estate
- Finlex:法律470/2019、法律328/2025、政令840/2025(フィンランド語)
- Government of Åland:Jordförvärv på Åland、Åländsk hembygdsrätt(スウェーデン語)
- National Land Survey of Finland:Public purchase witnessing、料金表(フィンランド語)
- National Land Survey of Finland:2025年の土地・建物の売買統計、売買価格統計サービス(フィンランド語)
- Statistics Finland:StatFin、表13mw、夏の統計(フィンランド語)
- Finnish Meteorological Institute:天文学上の季節(フィンランド語)
- 欧州中央銀行(ECB):ユーロ参照レート(2026年10月16日)
情報確認日:2026年10月。規則や価格は変わることがあります。最新の情報は上記の出典で確認することをおすすめします。
円換算額はおおよその目安であり、欧州中央銀行(ECB)の2026年10月16日のユーロ参照レートに基づいています。
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